「2017~2018年度」タグアーカイブ

【2017~2018理事会コラムリレー】代表エレクトの大学生活。

<執筆者> 鈴木 大陽
1998年2月28日生まれの20歳
現在、大学3年生で理学療法士を目指して勉強中!!!
アクト歴は今年で3年目。
大宮ローターアクトクラブ第45・46代会長
テニス・スノーボード・ボーリングが大好き!!!

~理学療法士を目指すきっかけ~

理学療法士の仕事内容をご存知でしょうか?
最近、知っている人が多くなってきた職業です。
簡単に言えば、大まかなリハビリを行う人々のことです。

しかし、私は、大きな骨折や手術・入院を一度もしたことがありません。

じゃあ、なんで理学療法士を目指したのかといわれることが良くあります。
目指した理由は、柔道整復師である父と同じ仕事がしたいという思いからです。
なぜ、同じ職なのか。
人のために、直接何かをできるのが、理学療法士や柔道整復師だったからです。

あとは、スーツを着るパソコンに向かっている自分の姿が想像できなかったからです(笑)

~大学の講義~

大学の講義は、想像していた大学っぽい講義ではありませんでした
教室は小さく、がっつり講義をしています。
1年次には、骨の細かいところの名称から筋肉の起始停止作用、神経など、毎日眠気と戦っていました。

2年次に上がると、実技が入りやっと目指していたものが何だったかを改めて認識することができました。
毎日放課後に残り、実技の練習。
この実技練習のおかげで、クラスの人とも交流ができ、一層団結力が増したと思います。

実技練習以外にも、一緒に飲みに行くことで普段話すことのない人とも交流もでき、お酒の偉大さが改めて認識できました。

2年次には初の施設実習があり、普段関わることのない、高齢者の方との交流をすることができました(細かいところは省略します)
施設実習終了後には、先輩理学療法士の方から、講義中の眠気対策や実習中の眠気対策について熱く語っていただきました。(学生の頃はかなり眠気と戦っていたそうです)

3年次になりより専門性が高くなり、自分の知識を高めることがとても面白く感じる日々が続いています。

~大学のサークル~

今はサークルには所属していませんが、1年次にはよくサークルに行って遊んでいました。
所属していたのは、テニスサークル・バトミントンサークル・ボランティアサークルです。

テニスとバトミントンって一緒にできないでしょ。との意見がありましたが、正直違いは判りませんでした。
同じラケット競技で、ネットをとりあえず越せばいいというもの。。。。。

テンスサークルには、専攻の先輩や他学科の先輩等が所属していました。
また、隣の大学の学生も所属をしており、学校を超えた交流をすることができました。

ボランティアサークルでは、200kmマラソンの救護活動、さいたま国際マラソンの救護ボランティアを中心に活動していました。
200kmマラソンでは、深夜の山の中で、テント泊をしたことがすごく印象的でした。
寝て起きると目の前に水たまりができていて本当にびっくりしました!!!
回りの人は当たり前かのようにテントの中で寝ていました。

正直もうやりたくはありません。。。。。。。

サバイバルがお好きな方にはお勧めできるボランティアです(笑)

~ローターアクト~

少しだけ!!

アクトに所属して、バイトと講義の行き来だけの日常ではなくなりました。
活動を企画し、人を集める。そして、ともに食事をし懇親を深める。最高のひと時です。
特に同じ年代の人と交流ができるのは、本当にうれしいです!!!!!

ですが、今の気持ちは、役職なしでアクト楽しみたいなと思っています。
それは2年後にお預けし、今年度は地区会計とクラブ会長、次年度は地区代表という役職を誰よりも楽しんでいきたいと思います!!!

長い間お付き合いいただきありがとうございました。
ぜひ、大宮に遊びに来てください!!!!!!
お待ちしてまーす!

20180422第5回会長・幹事会

<執筆者> 龍門 理恵
フェイスブックいいね!が500まで到達しなそうでドキドキしてる。
  • 日時:2018年4月22日(日)18:30点鐘
  • 場所:浦和コミュニティセンター10階
  • 2770地区参加者:RAC20名(7クラブ),RC9名

埼玉南東クラブ13クラブの会長幹事が集まる、会長幹事会、いよいよ最終回となりました。

今回は7クラブの参加でしたが、次年度の会長幹事の会員も参加いただき、総勢29名で行われました。

次年度のローターアクト委員長の三富さまをはじめ委員会の方にもご参加いただきました。

ありがとうございました!

幹事報告

この時期になりますと、他地区の年次大会の参加など、たくさんのイベント出席の報告がありました。

みなさまお疲れさまです♪

先日行われた全国ローターアクト研修会も、多くの当地区アクターの参加を頂きました。

facebookの方にも記事をあげていますので、是非ご覧ください♪

クラブ活動報告

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7クラブの活動報告がありました。

第1回の時と比べると、活動もしっかりされていて、話すのもスムーズだったように感じました。
さすが会長幹事の役職を務められて、鍛えられています!

新入会員が入ったとのクラブもあり、少し歓声が上がりました。おめでとうございます♪

他のクラブ、どのようなことをやっているのかなぁと、自クラブだけだと見えずらいですが、
このように発表があることで参考になります。

時期的にも、春の文化交流が多かったように感じます。

初めての会長幹事会

今回は、次年度の会長幹事もご招待しましたので、

初めて会長幹事会に参加された方も何人かいらっしゃいました。

今回は浦和北RACの次年度幹事の楢原(ならはら)さんに感想をいただきました!

浦和北RAC 楢原 佑美さん
今年度最後の会長幹事会に参加させて頂きありがとうございました。
他クラブの例会報告を聞き、次年度の参考になるものばかりでした。
次年度の浦和北よろしくお願いします!

みなさん、日曜日の夜にお忙しいと思うのですが、このように他のクラブの活動報告を聞けるのは、
やはり自クラブの参考になると思います。

クラブごとがきちんと活動、運営できることが大事であると、改めて思いました。

みんな頑張っているなぁと、しみじみ最後の会長幹事会で感じました…。

次回は、山家プレゼンツ、05月19日(土)フェアトレード講習会です。お楽しみに♪

いい笑顔♪

【2017~2018理事会コラムリレー】龍門のトリセツ

<執筆者> 龍門 理恵
フェイスブックいいね!が500まで到達しなそうでドキドキしてる。

皆様、お待たせいたしました、地区広報龍門(りゅうもん)の番が回ってきました。(いつもの茶番です)
皆様に再会するたびに、Facebook見てるよ!と声をかけていただいて嬉しいです!

他地区の方、ロータリアンの方、自治区アクター、いろんな方に、だいたいお酒飲んでる女という共通認識をされていますが、(失笑)
「龍門のトリセツ」をテーマにコラムを書きます♪

この度はこんな私を選んでくれてどうもありがとう。

ご使用の前にこの取扱説明書をよく読んでずっと正しく優しく扱ってね。
 (西野カナ 「トリセツ」引用)
ということで、参ります。

1人でいることが好きなので、協調性は期待しないでね

基本的に一人で遊んでます←

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1人で旅行、1人でツーリング、1人でプロレス、1人で居酒屋…

1人で決めて、1人で行動して、1人で反省して、1人で写真を眺めてにやにやする。
動物占いは狼です。巳年、B型です。

でもたまに寂しくなるので、そういう時は付き合ってやってください。
(たまに心配されますが、大好きな友人はちゃんといます!)

龍門の半分は優しさでできてる、優しさ故、はっきり言います

龍門の頭の中の半分はかわいいもので占めています。

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かわいいものに囲まれると、優しくなります。(囲まれてないと、スレてきます)

ゆるきゃら、お花、バイク、りゅうちぇる…

好きな男性のタイプはゆるキャラみたいな人です。(もしくは向井理)

基本的にはみんなが幸せであるように考えますが、
思ったことは直接はっきり言います。

そこは龍門的やさしさです、お許しくださいNE。

あきっぽい私だけど、続けているものもある

高校の同好会から日本舞踊を続けています。

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もう10年。じ、じゅうねん…??

花柳流の先生のお宅まで習いに行き、趣味…修行といった方がよいでしょうか…

舞台に立つのも、すっごくお金がかかるのに、なんでやってるの?と言われますが、

華やかだから(笑)

そして、先生たちの舞台を見ると、私の薄っぺらい感情でさえ感動します。

人間ってきれいだな、って思えます。(病んでるのかな)

芸事って一生学び続けるから、難しくてたまに楽しい。

こんな私だけど笑って許してね。
ずっと大切にしてね、永久保証の私だから。


不動産やってると、保証なんて2年だ!と思ってしまいますが、

どうか末永い温かな親睦を、お願いいたします。

【2017~2018理事会コラムリレー】留学生が日本にローターアクト

昂 霄雪
2017〜2018年度 地区広報
3月は卒業月🌸
涙を我慢することができない私。

 何を話したらいいかなあと思って、いつもどうして日本に来たのとか、なんでローターアクトになったのとかを聞かれて、じゃこの場を借りて、これを書こうと思いました。ついでに、この5年9ヵ月間の留学生活をまとめたいと思います。

私はここにいる

なぜ日本にきましたか

 一言で言えば、日本のアニメが大好きからです。
 小さい頃から(大体小学校5年生かなあ)、日本のアニメや漫画など好きになって、それからずっと日本文化に興味を持っています。高校卒業して、留学に行くことが決めたとき、行き先は絶対に日本が一番いいと思って、ここに来ました。最初に行ったところは何処なのかというと、もちろん秋葉原です(笑)。
 自分がオタクだと、私は思います。

AnimeJapan2018 参加しに来ました♪

なんでローターアクト

 大学に入って、なんだかんだ部活やサークルに入りたかったです。でもやることいっぱいだし、大学の部活とサークルもあんまり多いから、すごく迷いました。その時は、同じ日本語学校出身の先輩のFacebookを見て、ローターアクトクラブを知りました。なんだか楽しそうに見えるから、先輩に尋ねたら、じゃ参加してみないかと聞かれました。
 参加した活動は獨協大学ローターアクトクラブのクリスマスパーティー例会でした。すごく楽しくて温かい雰囲気でした。2年生になると、ローターアクトクラブに入会しました。

ローターアクトになったから

 母国でのこれまでの学生生活と違って、勉強することはもちろん、アルバイトや、ボランティア活動など初めて参加しに来ました。その中で、最も私に鍛錬を与えたことはローターアクトクラブに参加することです。大学2年生のとき、獨協大学ローターアクトクラブに入って、そして、2年目に会長になって、年次大会の実行委員長も務めて、すごく優秀な仲間たちと一緒に様々な活動をしました。私が一番教わった人だと思います。

リンクこちらクリック➡
20180324 獨協大学RAC 代表訪問
(河本代表が書いていただいた獨協大学RACについての最新記事です!)

 ローターアクトクラブに入って、皆さんのおかげで、たくさん活動に参加しにきました。日本文化をもっと触れて、日本人と話して、もし学校にいるだけなら決して経験できないこといっぱい味わいました。そして、一番嬉しいのは、たくさん面白い友達ができて、本当によかったです♪~

外部リンク こちらクリック➡
獨協大学RACのFacebookページです~
(いいね(・∀・)!!を忘れないようにお願いいたします!)

ちょっとだけ、私は思うこと

 日本に留学することだけではなく、どこでも留学しにいって、一体どの程度まで此処の文化を勉強すべきかと考えて、やはり地元の人になれるぐらい勉強すべきだと思いました。そして、異国で自分の国の文化をもっと多く人に伝えることこそ、留学生がここにいる意味ではないかと思います。別に必ず先生とかになるわけでもないから、日々の交流が大事です。
 ローターアクトになって、交流の機会が増えました。
 まだまだけれども、少しでも、私も毎日成長しているかなあO(∩_∩)O~
 3月が終わり、私も学生生活にさよならになります。でも、勉強はまだまだ続いています。これから社会人になって、不安だけどドキドキします。

自分らしく、頑張ります~

20180324獨協大学RAC 代表訪問

先日、最新の防災情報を学ぶべく、獨協大学RAC代表訪問にて「そなエリア東京」に防災体験学習に行ってきました!

そなエリア
http://www.tokyorinkai-koen.jp/sonaarea/

河本 翠
2018年もほどよく走ってます。
  • 日時:2018年3月24日(土)
  • 場所:そなエリア東京
  • 参加:獨協大学RAC、河本翠代表、井上RA委員長、地区理事会3名、草加中央RC1名、アクターご家族1名

そなエリア東京

当日は獨協大学メンバー、ロータリアンの方々、理事会、アクターのご家族による10名の参加者となりました。
今回はスタッフさんに誘導していただき、ツアー形式で参加しました。

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この施設、災害時には特別対策本部が設置されることを想定して作られています。

72時間生き残れるか

まず最初は1人1台タブレットを持って「災害発生から72時間を生き残れるか」というテーマのもと、
被災した街並みの中でクイズに挑戦しました。
※タブレットは英語・中国語など複数対応。

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被災した街並みは再現度が高く、流れているニュース映像も撮影だと分かっていてもドキドキしてしまいました。

クイズは外出先と自宅のどちらで被災したかでクイズの内容が異なるのですが、
都内に勤務している私は外出先に関するクイズに真剣に挑みました。

備えることの重要性

その後は震度7を委員長と体験してみたり、
都内で被災した幼い兄弟を主人公にしたアニメ(東京マグニチュード8.0 )を鑑賞したり、
被害想定を地図に沿って説明を受けたりしました。

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90分ほどの見学でしたが、とても勉強になった90分でした。
「首都直下地震が起こる確率は30年以内に70%」というスタッフさんの言葉がずっと頭から離れません。

阪神大震災、中越地震、東日本大震災、熊本地震など、
これまで経験してきた災害の教訓を生かして、
関東に住む私たちも備えなければいけないし、勉強しなくてはいけないと実感しました。

獨協大学RACの皆さん、ありがとうございました!

最後に(いつもは記事を書いてくれる)広報・龍門ちゃんからのコメントです。

地区広報 龍門理恵
震災の準備については、いろいろな考え方があると思います。

・実際くると思わない
・地震とともにぽっくりいきたい
・きても国がなんとかしてくれる

わたしもそのように思う側ですが、
今一度、大好きな母に辛い思いをさせたくないと考えると、
『準備』というものが本当に必要になると思いなおしました。

一度、防災について家族で話す機会を作りたいと思います。

獨協のみなさま、楽しく学べる機会をありがとうございました♪

20180315 浦和北RAC 代表訪問

こんにちは、広報の昂です。
今年度代表訪問の4回目行き先は、浦和北ローターアクトクラブです。

昂 霄雪
3月は卒業月🌸
涙を我慢することができない私。
  • 日時:2018年3月15日(木)
  • 場所:浦和北RC事務局
  • 参加:浦和北RAC、井上RA委員長、河本代表、地区理事会メンバー1名(浦和北RACに所属するメンバー除く)、大宮RAC1名

ありふれた日常

浦和北RACの例会はいつも木曜日の夜に行われます。会長挨拶と幹事報告の後に、読書スピーチとクラブ会員の卓話があります。

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読書スピーチ

読書スピーチは浦和北RAC今年度から始めたばっかりのプログラムです。つまり自分が読んだ本の内容を、3分間スピーチをすることです。目的は、メンバーのスピーチ能力を磨くことだそうです。もちろん、テーマはそれぞれです。

今回の読書スピーチは、高橋さんから人工知能についてのお話しでした。大学で研究し、人工知能の発展は人間社会にどのような影響をもたらしたのかの論文を書いたそうです。短いお話しだが、ちゃんとまとめられて、分かりやすかったです。

高橋さんによる読書スピーチ

卓話

続きまして、久保田さんからのアプリ開発の卓話および体験でした。設計体験をやりながら、システムエンジニア(SE)とアプリ開発を説明しました。実際の例は、デジタル時計のフローチャートを用い、説明した後、みんなにデジタルタイマーとデジタルカレンダーのフローチャートを穴埋めしてみました。
いつも当たり前使っているものけれども、実際考えれば、パズルみたいに、かなり複雑でした。皆さんほとんど見事に間違えました(笑)。

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とてもロジックなものなので、本当に勉強させていただきました。

次年度会長の承認式

次年度会長は、今年度クラブ副幹事を努めている宮崎さんです。

みやっきー!!

拍手により承認されました。宮崎さんは来なかったら後悔するクラブを作りたいと宣言しました。

拍手により承認されました

これからの浦和北RACも楽しみにしています♪♪

では、最後は会長エレクト宮崎さんのコメントです。

浦和北RAC副幹事 宮崎暉士
この3月で、私がアクトに関わってちょうど1年になりました。
その私が、次年度会長に就任させていただけることはとても光栄なことであると思っております。
私が目指すことは、「例会や活動に参加出来なかった会員に、そのことを後悔させる、活動をすること」です。次年度までに、具体的なことについては詰めていく所存です。

弱冠二十歳ということもあり、不慣れな点もあるかと存じますが、ご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

代表訪問まだ続いています~
お楽しみに♪

2018-03-17,18全国ローターアクト研修会(全研)

<執筆者> 龍門 理恵
フェイスブックいいね!が500まで到達しなそうでドキドキしてる。
  • 日時:2018年3月17-18日(土,日)13:00点鐘
  • 場所:茨城県立県民文化センター
  • 2770地区参加者:RAC13名,RC2名

年に一度開催される、北海道から沖縄まで全国のローターアクトが集まる、全国ローターアクト研修会が、

先日無事に終了いたしました。

全研は何を隠そう、私も初めての参加、そして600人も集まりますと、さすがの緊張、そして疲れます。

しかし、とても刺激的な研修会となりました。

全国のローターアクターが集まることに感動

水戸まで来ました!

全国の33地区が集まるということに、感動しました。

それぞれの地区が旗を持ち寄り、アクターはみんなアクトバッジをつけ、ローターアクトソングを歌う。

物理的な距離を超えて、同じ意識があるというものを初めて体感いたしました。

いろいろな思いがこもったオープニング

オープニングは茨城県、大洗高校マーチングバンドの演奏でした。

人口減少がすすんでいる地域ですが、
このクラブは、200人の生徒のうち、90名が所属しており、
その半分ほどは県外から、このクラブで演奏したいと来ているそうです。

魅力度の差が人を呼ぶ、というところに驚きました。

感嘆の声を出していると、となりの栗原さんにうるさいと怒られました。

14:30研修プログラムスタート

今回の研修は、5つのテーマに分かれて行われました。

①食プログラム

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②自然プログラム

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➂伝統プログラム

みんな大好き、きみかさん

④歴史プログラム

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⑤人プログラム

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私はこちらのプログラムに参加致しました。

街のため、人のために働き、そしてその利益で生きていく、
そんなカミスガプロジェクトの代表、菊池様のお話を伺いました。

菊池様のユーモアを入れたお話で、最前列で鵜沼さんと一緒にリアクションし、楽しく話を聞きました。

私のメモの中に、「ものは言いよう」、「したたかに」、「ぼったくり」、など穏やかでない(半分冗談です笑)言葉もありますが、

「地域や仲間に壁を作ってはいけない」、「人のために」、「営業=人間関係」

等、至極腑に落ちることもたくさん学ばせていただきました。

もっとたくさん聞きたいことがありましたーーーーーー(´;ω;`)

長い長い夜が明けて

懇親会→2次会→3次会→4次会→5次会 があったと鈴木代表エレクトが報告からあがっておりますが、

無事2日目が始まります。

代表者会議

代表幹事と、次年度代表幹事は、代表者会議に参加致しました。

アクト歴が短い方も長い方も、関係なく、アクトの健全な継続のため、問題点を洗っていきます。

そして、代表は毎年変わり、アクトに詳しい河本代表のような方も今後卒業してしまう…

後にきちんと残していくのは、とても大きな責任だと実感いたしました。

閉会式

鈴木大陽代表エレクトの挨拶☆⋆*.。

長いような短いような全研も、これで終わりです。

私は、最初から最後まで、感動しました。年で涙腺が弱いのでしょうか。

たくさんのことを学び、感じ、得たことを大切にしてきたいです。

そして、もっと多くのアクターが何かをアクトを通じて学んでもらえるよう、

機会の場をもっと作っていけるように頑張ります。

RA委員長 井上亮さま
オープニングで、大洗高校のマーチングバンドを聞く。素晴らしい演奏。指導している先生からは、月200時間の練習と聞き、さらに驚く。授業終わって毎日遅くまで練習なんですね。
研修は、自然プログラムに参加。ウォーキングラリー。博多の女性ローターアクターのリーダーシップぶりに、残りの8名のメンバー、ぐいぐい引っ張られていきました。優勝かと思いきや、1つのポイントが見つけられず。三位まで景品あり、後で聞いたら四位とのこと。誠に残念でした。
素晴らしい企画に参加でき、ありがとうございました。

浦和北RAC 栗原季美佳さん

初めての全研。
とにかく開会式は本当に感動しました。開会式のアナウンスが始まるも集まる人の多さで雑然とする会場内、茨城高校マーチングバンド(?)の金管楽器の音が響いたあの瞬間、
会場中の全員が舞台に集中したと思います。掴みが凄い。また暗転した瞬間のオープニング動画も、よく練られていて、とにかく全国各地から水戸に集まってくれた仲間をもてなしたい、歓迎したいって気持ちがヒシヒシ感じられました。
5つの研修プログラムで、私は伝統を講習させて頂きました。江戸時代から歴史のある伝統工芸品笠間焼。粘土を手でこねてお皿づくり、白焼き段階のマグカップへの絵付け体験とても貴重な有意義な体験をさせて頂きました。初めて会うメンバーとのワークでしたが、この様な作業で自然とデザインや絵に個性が目に見えて、アクトという団体は多様な層で構築されているんだなーとしみじみ感じながら交流できました。
また、2日目閉会式での鈴木代表と実行委員長の自信に満ちた表情が印象的です。4年に及ぶ入念な準備が身を結び、地区全員が一つの物事を成し遂げた達成感と清々しさは、ひとしおの物だったでしょう。あっぱれです。
ありがとうございました。

まだ、まだ、河本年度は続きます!4-6月も忙しいですが、がんばっていきまっしょい!

埼玉のみんな★

【2017~2018理事会コラムリレー】You are what you eat.

2017〜2018年度地区副幹事。
座右の銘:どんなものを食べているか言ってみたまえ。 君がどんな人であるか言い当ててみせよう。 (ブリア=サヴァラン)

コラムリレー第2弾目

こんにちは!地区副幹事の鵜沼です。
前回の椎名さんの記事はお題が決まっていたようですが、
今回からは【アクターの「アクト以外の」魅力を垣間見る!】がコンセプトらしく
それぞれの個性がキラリ見える記事をとの無茶ぶ・・・依頼を受けました。
逆らえ・・・もちろん喜んで快諾いたしました!ワーイウレシイナー

影響を受けた諸々を紹介しながら

アクト以外の自分を語るとのことですが、自分語りをするのも恥ずかしいので
私が影響を受けた素晴らしい書籍等を、アクトに絡めながらに触れることで代わりとしたいと思います。
どのような物に影響を受けているかで、何となくその人が分かるのではないかと。

プロフェッショナルの働き方

この書籍の冒頭に取り上げられているキャリア形成についての理論、
キャリア論の権威、スタンフォード大学教授のクランボルツ博士が提唱する「計画的偶然性理論」
私が調理師を辞した後、自分のキャリアについて模索する上での指針となり、今の自分を形作る上で欠くことのできない考えです。
上記理論のざっくりした内容は
キャリアの8割は計画的ではない、予想外の偶発的な出来事によって形成される。
数年先も予想しにくい激動の時代であるが故に、想定外の事が多々発生し計画的に進まない事がむしろ自然、
目標を立てて効率的にそこに進む事よりも、偶然のチャンスを引き寄せる人間関係・環境の構築、日頃の働き方が大切との考え。
体の故障で調理師を辞する事となった私のキャリアに当てはまり、VUCA時代とも言われる今の時代に適合する理論だと考えます。

私にとって、偶然性を計画する環境がまさにローターアクトです。
アクト活動を通じて与えてもらった考え方・人間関係は、私の人生観を変えるものでしたが、
入会当初の私がアクトに求めていたものとは大きく異なっています。
しかし、求めていたものとは別のそれらの要素が、様々な点で繋がり人生にポジティブな影響を生み出しています。
ローターアクトから得られるものは人によって異なり、それはこの環境に身を置くことでしかわからない事なのだと感じています。

他にもこの書籍では横のリーダーシップについても言及しています。
ローターアクトは単年度制という組織の性質上、上司と部下のような立場による差が生じにくい特徴があると思います。
そこで必要になってくるのは、命令権限のある部下を引っ張っていくという能力よりも(もちろん必要な場合もあります)
組織内外にいる周りの人たちを巻き込んで課題解決していく横のリーダーシップの能力だと考えます。
私自身、自クラブが再発足する際の会長や地区幹事を務めさせていただいた事もあり、
縦・横両方のリーダーシップの状況における必要性と使い分けの難しさ等を学ぶ事ができました。

上記のように、この書籍を読むとローターアクトは現代のキャリア形成や自己研鑽の場としてこの上ない環境なのだと感じます。
トライアル・アンド・エラーで様々な事に挑戦できるローターアクトに感謝です。

あなたの体は9割が細菌

あなたはあなたの微生物が食べたものでできている
私は本業とは別に、食事に関するコラムの執筆やプロアスリートへの食事指導など
食に携わる活動を行っていますが、そこには面白くも難しい部分があります。
ダイエット・健康・身体パフォーマンスの向上等、同じ食と身体の関わりについてなのですがジャンルによってベースにする理論に差異が生じるのです。
ジャンルを問わない核心はどこにあるのだろうか?そんなこんなで色々模索していた中、一つの確信を与えてくれた書籍です。

内容としては私たち人間と共存する微生物の関係性について書かれており、かなり学術書よりの内容になっています。
なかなか普段触れる事のない分野でイメージが付かないと思いますので面白いポイントを挙げてみます。

・自然分娩より帝王切開で生まれた赤ん坊の方が感染症やアレルギー、自閉症等に罹患する率が高い
・母乳でなく粉ミルクで育てると赤ん坊は病気に罹患しやすくなる
・本来パンダの遺伝子では笹を消化する事はできない(だからたくさん食べないといけない)
・ストレス耐性と腸内環境が関係している
・同じカロリーの食事でも腸内細菌の組成しだいで吸収するエネルギー量に差が出る(太りやすい)
・臆病なマウスと勇敢なマウス、腸内細菌を入れ替えると性格も入れ替わる

“私達は微生物に頼るように進化してきた。人体から微生物がいなくなったら真にヒトの部分は10%でしかない”
ヒトの腸内には最低でも100種100兆、重さにすると1.5kgもの細菌が生息していると言われています。
腸内細菌とヒトの細胞数を割合にすると9(腸内細菌):1(ヒト)、遺伝子数だと9.5(腸内細菌):0.5(ヒト)
数で比較するとまさにヒトの部分は10%でしかないのです。
数だけでなく生きていく上で必要な機能を微生物にアウトソーシングしています。
つまり、私たちは微生物がいることで生きていられるのです。
体重、体・心の病気、果ては性格までも、私達が考えているよりも微生物の及ぼす影響は計り知れません。
日々の生活をよりよくする為にも、食に対する意識をもう一度みなおしていただければ幸いです。

デザイン思考が世界を変える

世界で脚光を浴びるデザインコンサルタント会社「IDEO」の社長兼CEOティム・ブラウン氏の著書。
IDEOは初めて「デザイン思考/人間中心デザイン」をフレームワーク化しビジネスに応用した企業です。

デザイン思考はappleやGoogle等を始め、様々な企業が取り入れ始めているメソッドです。
ネットで調べると色々と出てきますが、IDEOはデザイン思考について下記の用に述べています。

・まだ誰も見たことのない未来を創っていくための、人、文化、マインドセット
・「世の中がどうなるのか」を予測するのではなく、「どんな世の中をつくっていきたいのか」を起点とし、関わる人すべての視点と考えを活かすアプローチ

デザイン思考は私達がロータリー活動を行う上で、とても参考になる有用な手法だと考えています。

書籍ももちろん素晴らしいですが、私が特に感銘を受けたのがIDEOが掲げる価値観です。
IDEOには様々な国籍・才能・職能・価値観を持つメンバーが揃っています。
そんな多種多様なバックボーンを持つメンバーが、好奇心や創出意欲に溢れ、
仲間から学びたい・成長し続けたいという気持ちを持ち、それぞれのスキルを掛けあわせて
クライアントや関わる地域等の抱える課題を解決するIDEOのあり方は、
私が理想とするローターアクトクラブ像そのものと言っても過言ではありません。

子どもたちが成し遂げた「バリのレジ袋廃止運動」

最後に、ぜひ一度は見ていただきたい動画を紹介して終わりたいと思います。
このプレゼンテーションが行われたのは「TED Global」という、
世界を動かす各分野のリーダーたちが、自らの「アイデア」を世界に向けて発信する極上のカンファレンスです。
ジェフ・ベゾス、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、アル・ゴアetc
過去登壇された著名人はそうそうたる顔ぶれで、講演会に出席するには8,500ドルもの年会費を支払う事で会員となる必要があるとのこと・・・

この動画を見るたびに、今自分がこの環境に身を置けている事への感謝と、まだまだできる事があるのだと、負けていられないと奮い立たされます。
詳しい説明等は省きます、ぜひ一度ご覧になってみて下さい。

おまけ UNU’Sキッチン

誰でも簡単!自宅で作れるカブのミルクリゾット、春野菜を添えて

おまけコーナーとして自宅で誰でも簡単に作れるレシピをご紹介します!

今年度、当地区の年次大会のパネルディスカッションの議題は
「地元愛最下位の埼玉の人が地元愛に目覚めるにはどうしたらいいか」でした。
私はアクトの影響で2~3年前から埼玉の良い所を探すようになり、個人的には「意外と埼玉ポテンシャル高いじゃないか!」と感じています。
せっかくなので埼玉が誇るスペシャル食材、サイボクハムのSPG(スーパーゴールデンポーク)を使ったベーコンと、
『色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす』の茶摘み歌で有名な狭山茶
この二つの食材をアクセントに使った料理を考えました。
気温も暖かく花粉がツライ今日この頃、春を感じられる春野菜を使ったリゾットを作ります!

〜 作り方 〜

1.固形ブイヨンを適量の水で溶かして温めておく。
2.フライパンにオリーブオイル・にんにくを入れ弱火にかけて香りを引き出す。
3.いい感じになったらにんにくを取り出しベーコン・カブを加熱する
4.良い感じになったらベーコン・カブは取り出しておきお米を炒める。
5.ブイヨンを加えて煮込む。(ブイヨンは随時継ぎ足す)
6.ゆずの皮・牛乳・炒めておいたベーコン・カブを入れる
7.煮立ったら火からおろす。
8.おしゃれな感じに盛り付けて完成!!
※細かい部分は各自のセンスで補ってください

【2017~2018理事会コラムリレー】ドイツと私とローターアクト

2017〜2018年度直前代表
ドイツにいても相変わらずの椎名ちゃんです(河本談)

コラムリレー始めます!

こんにちは!地区代表の河本です。
今回から理事会7人でコラムを書きます。

テーマはなんでもいい。
ローターアクター以外の自分について書いてもらう予定なのですが、
椎名ちゃんに関しては絶賛ドイツ中(←)ということもあり、
現地のローターアクト、そして少し離れた場所から見て改めて思う「ローターアクト」を書いてもらいました。

ドイツと私とローターアクト

お久しぶりです、直前代表の椎名です。
代表任期も終わり、皆さんにお会いすることがめっきりなくなってしまいましたが、私は今ドイツのミュンヘンという都市にいます。
日本を離れてもうすぐ4ヶ月目になろうとしています。

どうして私がドイツにいるかというと、ドイツの大学で心理学を学ぶためです。
説明がしにくいのですが、現在は大学の入学準備コースでドイツ語をレベルアップさせています。
今回は、遠く日本を離れてドイツで生活している私が、
「ローターアクトを経験したからこそ今の生活に活きていること」をテーマにコラムを書いていきたいと思います。

ドイツのローターアクト

同い年の友達はほとんど社会人として経験を積んでいっている中、
大学時代に留学すればよかったと若干焦りを感じながらも、大学卒業後に新しく学びにミュンヘンにいます。

そんな私が仲間を求めたのは…

先日2月15日に行われた、ミュンヘンインターナショナルローターアクトクラブの例会に参加しました。
当日はミュンヘン工科大学の退任教授の「テクノロジーの文化的側面」という卓話が行われました。

会員はドイツ、フランス、イタリア、インド、イラン、イギリスからミュンヘンに集まった国際色豊かなメンバーです。
年齢も20代前半から卒業間近の30歳まで、会員数は20名、例会は2週間に1度と、私たちの地区と同じような環境です。

クラブや例会の主な特徴
・フレンドリーな会員
・使用言語は英語
・積極的な意見交換がある
・例会後の飲み会で卓話の内容について議論する
・15人以上の参加
・毎回3名ほどのビジターがいる
・点鐘や歌がない
・ロータリアンの参加がない
・ドリンクテーブルにはドイツらしくビールとワインが揃っていて、ドリンクを取る際に寄付をできる仕組みになっている。

残念ながら、写真は個人情報保護のため載せることができませんが、ミュンヘンにお越しの際はぜひメーキャップをお勧めします (^^)

人と繋がるうえで…

さて、ドイツでも日本でも初めて話すアクターとの会話は大抵こんな質問から始まるのではないでしょうか。

「どこでローターアクトを知ったの?」
「何してるの?(職業や大学の専攻、外国人ならどうしてその国に来たのか)」

この質問は、もちろんローターアクト内だけではなく、私の通うクラスでもあります。

ローターアクトをしてきたことで、周りの人が、私という人間に興味をもってくれる理由の一つになっていることは確かです。
こちらでは、学校または仕事と家庭以外の生活を大事にし、そこでどんなことをしたか(しているのか)について話す機会が多いです

異国で独りぼっちの私でも「ローターアクターである」という事が新たな出会いを生み、
人と繋がるきっかけを作ってくれる強力なアイテムなのだと実感しています。

ローターアクトで得るもの

そう考えると、私の人生で「ローターアクトに入会したこと」はとても大きな意味を持つのだと思いました。
地区代表の他、本当に様々な経験を重ねてきましたが、どの経験がいちばん私を変えたかというと、とてもシンプルですがアクトを通した「人との出会い」です。

もちろん、奉仕をすることで得られるものもあります。

しかし、様々な人に出会い、交流する。これがローターアクトの醍醐味ではないでしょうか。
人と接するとき、相手に興味をもち、理解しようと努め、また、自分を表現し、理解してもらおうと努めます。

社会で生きる上でいちばん基本的な部分ですが、様々な人と接することは、人を人間的に豊かにする最も有効な方法ではないかと思います。
人は、自分と同じ性質を持つ人にも惹かれますが、
自分にないものを持っている人には特別な興味がわきます。

アクトでは、同じ組織の中で同じ目的のために、それぞれが自分の役割を果たします。
会員一人ひとりが違った能力を持ち合わせているからです。
そこでは自分の特徴を生かせるし、挑戦もできます。
私の場合、その全ての過程を経て今の私が出来上がり、この私だから興味をもってくれる人達がいます。

どんな経験も人生の糧になる

今だから言えることことはどんな活動も人生の中では無駄はないということです。

もしも私がローターアクトに参加していなかったら、大学時代に留学し、今頃社会人 1 年目を奮闘していたかもしれません。
その代わり、出会った人や新たな出会いの機会、自分に対する自信や周りの人からの興味も、今の私より低かったと思います。

私が周りから、アジア人の割に実年齢より年を取って見られる(ヨーロッパだとまだ 10 代にみられても不思議ではない年齢)のは、
ローターアクト時代に睡眠や趣味の時間を割いてローターアクトにのめりこんだ結果の老化した肌質
のためではなく、
そこで培った経験が大人に見せてくれているからだと思っています (^^)

そんなローターアクト活動の利点を改めて挙げるなら
・世界中の都市にロータリークラブ、ローターアクトクラブがある
・ロータリーに関わる人はみんな仲間という意識が世界中で通じる
・社会に問題意識をもち、仲間と共有し、解決方法をさぐる
・年齢や職業を超えた交流
・協調性と自主性を伸ばせる

私にとって、周りの人からもらった刺激と、
仲間と協力して行ってきた活動の全てが、今の生活に活きています。

大分長くなってしまいましたが、私はローターアクターであることを最大限に活かしながら、
今日も元気にミュンヘンで勉強しています。
ドイツにお越しの際は是非、連絡ください!
ciao!!

ミュンヘンロータリークラブの会長と

20180217 第4回会長幹事会

会長幹事会も4回目となりました。
みなさん、お元気ですか??
だんだん疲れて…ませんよね…??

この時期になりますと、大学生は春休み、中国のメンバーは旧正月で帰省、社会人も決算前で出席率が悪くなりますが、
アクター13名、ロータリアン9名、計22名の参加となりました。

<執筆者> 龍門 理恵
2017-18年度 地区広報です( ˘ω˘ )
仕事でもプライベートでも負けない28歳☆彡
  • 日時:2018年02月17日(Sat)
  • 場所:浦和パルコ10F会議室
  • 参加:自地区ロータリー、ローターアクト 計22名
はじまりまーす!

本日のプログラムは、
・幹事報告
・クラブ活動報告  
・会長幹事会終了後、年次大会お疲れ様会  となります。

幹事報告

最近の活動としては、年次大会が無事終了したこと、大宮東RACの代表訪問などがありました。

今後は地区活動として、
5/19 フェアトレードについて学ぶ
6/3 インターアクトとの合同奉仕事業
そして6月に納会&卒業式を予定しています。

もう今年度も残り4か月という事実…
ですが、まだまだ活動していきますので、ご協力宜しくお願い致します!

クラブ活動報告

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本日は出席クラブが少なく、6クラブの報告となりましたが、
その中でも、今年度設立されました、
大宮南RAC蓮田RAC の発表がありました!

少しずつ例会の予定が立っているようです。
だんだん例会も開催も慣れてくると思いますので、頑張ってください♪

20:30~年次大会お疲れ様会


1月27日に、無事年次大会が開催されました。
実行委委員は大変だったと思います…
その中でも井上実行委員長、お疲れ様でございました!

サプライズで井上委員長にケーキのプレゼント!
本当に驚いてくれて(笑)、感動してくれました。

たくさん、見えないところで準備をすすめていただいたと思います。
本当にありがとうございました。
今年度の他地区の年次大会も引き続き一緒に行きましょう!

地区幹事 山家汐理
1/27(土)の年次大会で自地区の皆様とはお会いしていましたが、会長幹事の方々と対面でゆっくりお話できたのは、新年に入ってから初でした。
活動報告では各クラブから12月下旬以降の報告と下半期の目標を発表してもらいました!
地区幹事を務めて半年以上経った今、各クラブの色というものがはっきり見えてくるようになったなぁと思います。
また今回、創立したばかりの蓮田RACさん、大宮南RACさんにも今後活動を始める上での目標を語ってもらいましたが、
会議最初の緊張していた様子とは打って変わり、堂々と落ち着いてお話していました。
今後の活動も期待できそうです!(^^)

そんな皆様と残り4ヶ月と少し、地区幹事として一緒に頑張ります。よろしくお願いします♪

会長幹事も、残すところあと1回!
4月22日です。次年度の会長幹事も招待予定です♪

第5回もよろしくお願いします!