森山直太朗の「夏の終わり」を知らないと後輩アクターに言われてジェネレーションギャップな日々。
皆さんこんにちは!地区代表の河本です。
今年の夏は雨ばっかりでしたね…
それでも合間合間に見える夏日に私はぐったりでした。
晴れの日が続いていいので、せめてもうちょっと気温は低めにお願いしたいですね。
第30回インターアクト年次大会
日 時:2017年8月26日(土)
場 所:獨協大学
参 加:河本・鈴木
内 容:西内ひろ様によるご講演と分科会
記念すべき第30回のIAC年次大会は、私や椎名直前代表の母校でもある獨協大学で行われました。
(ホストは獨協埼玉高校IAC)
今回、アクター生活の中で初めての出席でした。
ロータリアンの方にお話しを伺い、是非出たいです~!と頼んで出席させていただきました。
出席クラブを見ていて、こんなに沢山の生徒がインター活動を頑張っているんだなぁと、
彼ら達の約2倍の年齢である代表はしみじみしてしまいました。
思い立ったら即行動!を語る西内ひろさん
今回の記念講演は西内ひろさんでした。
モデルとして活躍する西内ひろさんですが、20代に壁にぶち当たり、それをきっかけに世界への旅を始めます。
どうして旅しようと思ったのか、実際の旅の内容、
変わっていく自分の心境や考え方、世界を見ることの素晴らしさ、
そして旅をきっかけに挑戦したコンテストのことなどなど
「こういった講演は初めて」と仰っていましたがとてもわかりやすくお話しされていました。
一方、旅することへのリスク、その対策などもしっかり話されていました。
質問コーナーでは最初シーンだったのですが、
一人の生徒が質問したのをきっかけに、次々と質問が投げかけられていました。
素敵な笑顔で質問に答える西内さんが印象的でした。
河本と鈴木の参加は講演会までとなりましたが、
インターアクトの年次大会、とても有意義な経験となりました。
急遽の参加ながらご対応いただいたロータリアンの皆さま、ありがとうございました!
最後に鈴木会計からのコメントです。
ローターアクトの年次大会とは違った形の年次大会を見ることができました。
西内ひろさんの講演は心に響き、これからは想い立ったら何事にもすぐ挑戦しようと思っています。
今後はインターアクトとの交流をしていきたいです。